パーソナルジムを開業する時、多くのトレーナーが悩むのが料金システムです。
悩んでいる人回数券と月額、どっちが儲かるの?
実際、パーソナルジムの料金システムによって、売上や経営の安定性は大きく変わります。
- 回数券型のジム
- 月額制のジム
の2つの料金モデルがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、ジムのコンセプトによって向いている料金システムも変わります。
この記事でわかること
- パーソナルジムの回数券と月額の違い
- パーソナルジム回数券と月額はどっちが儲かるのか
- 回数券と月額それぞれのメリット・デメリット
- 成功しているジムが採用している料金モデル
- 初心者ジムにおすすめの料金システム
この記事を読むことで、
パーソナルジムの回数券と月額どちらの料金システムが自分のジムに合っているのかがわかります。
本記事の信頼性


この記事を書いている私は、元公務員(トレーナー未経験)からパーソナルジムを開業し、地方ジムで月商200万円を達成しました。現在もジム経営を行いながら、その実体験と開業支援の実例をもとに、パーソナルジム開業・独立・集客・経営ノウハウを発信しています。私のプロフィールはこちら。
回数券と月額、どちらがあなたのジムで利益を出せるのかを解説します。
パーソナルジム回数券と月額の違い
パーソナルジムの料金システムには
「回数券」と「月額」の2つがあります。
まずは違いを比較表で見てみましょう。
| 項目 | 回数券 | 月額 |
|---|---|---|
| 支払い方法 | 回数まとめて購入 | 毎月支払い |
| 売上 | 契約時に大きい | 安定収入 |
| 客単価 | 高い | 中くらい |
| 継続率 | 低め | 高い |
| おすすめジム | ダイエット系 | 習慣化系 |
回数券の例
- 8回券:64,000円
- 16回券:120,000円
月額制の例
- 月4回:28,000円
- 月8回:52,000円
このように、支払い方法と通い方が違うのが特徴です。
パーソナルジム回数券のメリット・デメリット
回数券のメリット
回数券には以下のメリットがあります。
①先にまとまった売上が入る
例えば
- 16回券
- 128,000円
の場合、
契約時点で12万円以上の売上が入ります。
これは開業初期のジムにとって大きなメリットです。
②顧客単価が高い
回数券は客単価が高くなりやすいです。
例
- 16回券:120,000円
- 24回券:180,000円
1人の売上が大きくなるため、少人数でも売上が作れます。
③短期ダイエットと相性が良い
回数券は
- 2ヶ月ダイエット
- ボディメイク短期集中
などのプログラムと相性が良いです。
そのため
ダイエット特化ジムは回数券が多い
傾向があります。
回数券のデメリット
一方でデメリットもあります。
①売上が安定しない
回数券は
- 新規契約がない
- 回数券が売れない
と売上が止まります。
つまり
売上が不安定になりやすいです。
②契約終了で離脱する
回数券は
- 8回
- 16回
などで終わるため、
契約終了と同時に退会する人が多いです。
③集客依存になる
回数券モデルは
常に新規集客が必要
になります。
そのため
- 広告費
- SNS集客
- キャンペーン
などに頼るジムも多いです。
パーソナルジム月額制のメリット・デメリット
次に、パーソナルジム月額制の特徴を見ていきましょう。
月額制のメリット
①売上が安定する
月額制の最大のメリットは
売上が安定すること
です。
例えば
月会員30人
月額30,000円
の場合
売上90万円
になります。
毎月安定した売上が入るため、経営が安定します。
②長く通ってもらえる
月額制は
- 習慣化
- 継続
がしやすいです。
そのため
長期会員が増えやすい特徴があります。
③LTVが高い
LTVとは
顧客生涯価値
のことです。
例
月額30,000円
12ヶ月継続
=360,000円
回数券よりも長期的な売上が大きくなる場合があります。
月額制のデメリット
①客単価が低くなりやすい
月額制は
- 月20,000円
- 月30,000円
などになるため、
1回の契約金額は小さくなります。
②途中退会のリスク
月額制は
- 3ヶ月
- 6ヶ月
などで退会される可能性があります。
③枠が埋まりやすい
月額会員が増えると
予約枠が埋まる
という問題も出ます。
パーソナルジム回数券と月額どっちが儲かる?
結論から言うと、
ジムのコンセプトによって変わります。
ただし、一般的には
月額制の方が経営は安定しやすい
です。
理由はこちらです。
月額制
- 売上が安定
- 会員が継続
- 経営が読みやすい
回数券
- 客単価が高い
- 短期売上が大きい
- 売上が不安定
つまり
安定経営なら月額
短期売上なら回数券
です。
成功しているパーソナルジムの料金モデル
実は多くの成功ジムは
ハイブリッド型
です。
つまり
回数券+月額
を組み合わせています。
例
入会時
- 回数券16回
- ダイエットプログラム
↓
その後
- 月額会員
- メンテナンス
このモデルは
- 短期売上
- 長期売上
の両方が作れます。
初心者ジムにおすすめの料金システム
これからパーソナルジムを開業する人には
回数券+月額の併用
がおすすめです。
理由はこちらです。
開業初期
回数券
↓
まとまった売上
安定期
月額
↓
安定収益
私自身も
- パーソナルジム
- ピラティススタジオ
でこのモデルを採用しています。
結果として
売上が安定しやすくなりました。
パーソナルジム料金設定のポイント
最後に、パーソナルジム料金設定のポイントを紹介します。
①地域相場を調べる
地方ジムの場合
1回
7,000〜10,000円
程度が多いです。
②客単価を決める
おすすめは
月30,000〜50,000円
です。
③LTVを考える
例えば
月30,000円
12ヶ月
=360,000円
1人のお客様の価値を考えて料金設定しましょう。
料金設計に悩んだらプロに相談するのもおすすめ
パーソナルジムは
- 料金設定
- 集客
- 立地
- 内装
- 機材
など、多くの要素で成功率が変わります。
私自身も
- 元公務員
- トレーナー未経験
- 貯金40万円
という状況からスタートしました。
地方でジムを開業し、試行錯誤しながら
- ジム経営
- ピラティススタジオ運営
- ジム開業支援
を行っています。
もし
- パーソナルジム開業
- 料金設定
- 集客
で悩んでいる方は、クロジムで相談を受けています。
まとめ
今回は
パーソナルジム回数券と月額どっちがいいのか
について解説しました。
ポイントをまとめます。
回数券
メリット
- まとまった売上
- 客単価が高い
デメリット
- 売上が不安定
月額制
メリット
- 売上が安定
- 継続率が高い
デメリット
- 客単価が低い
結論
おすすめは
回数券+月額のハイブリッドモデル
です。
- 回数券 → 初期売上
- 月額 → 安定収益
この仕組みを作ることで、安定したジム経営ができます。
もし
- パーソナルジム開業
- 料金設定
- 集客
で悩んでいる方は、ぜひクロジムに相談してください。
正しい料金設計をすることで、ジム経営の成功率は大きく変わります。







