悩んでいる人パーソナルジムを開業したら年収はいくらになるの?
トレーナーとして働いている人なら、一度は気になったことがあるのではないでしょうか。
- パーソナルジム開業でどれくらい稼げるのか
- パーソナルジムオーナーの年収はどれくらいなのか
- パーソナルジム経営は儲かるビジネスなのか
結論から言うと、パーソナルジム開業の年収は300万円〜1000万円以上まで大きく差があります。
ただし、
・集客できない → 年収300万以下
・モデルがハマる → 年収1000万以上
と極端に分かれるビジネスです。
この記事でわかること
- パーソナルジム開業の年収の目安
- パーソナルジムオーナーの収入モデル
- パーソナルジム経営の売上と利益の仕組み
- パーソナルジム開業で年収を上げる方法
この記事を読むと
自分でもパーソナルジム開業で年収を上げられるか判断できるようになります。
本記事の信頼性


この記事を書いている私は、元公務員(トレーナー未経験)からパーソナルジムを開業し、地方ジムで月商200万円を達成しました。現在もジム経営を行いながら、その実体験と開業支援の実例をもとに、パーソナルジム開業・独立・集客・経営ノウハウを発信しています。私のプロフィールはこちら。
知らないまま開業すると失敗する可能性もあるので、まずはリアルな数字を確認していきましょう。
パーソナルジム開業の年収はいくら?
まずは、パーソナルジム開業のリアルな年収から見ていきましょう。
パーソナルジムオーナーの年収目安
パーソナルジムオーナーの年収は、次のようなイメージです。
| ジムの規模 | 年収目安 |
|---|---|
| 小規模ジム(1人経営) | 300万〜600万円 |
| 人気ジム(1人経営) | 600万〜1000万円 |
| スタッフ雇用ジム | 1000万〜3000万円以上 |
パーソナルジムは利益率が高いビジネスなので、
軌道に乗れば年収1000万円以上も十分可能です。
ただし
- 集客ができない
- 料金設定が低すぎる
- 固定費が高すぎる
といった場合は、年収300万円以下になることもあります。
つまり、パーソナルジム経営は
「経営力」が収入に直結するビジネスです。
パーソナルジムの収益モデル
次に、パーソナルジムの収益モデルを見ていきましょう。
売上の計算方法
パーソナルジムの売上は、基本的に次の式で決まります。
売上 = 客単価 × 会員数
売上と利益の関係をシンプルにまとめると以下の通りです。
売上 = 客単価 × 会員数
利益 = 売上 − 固定費
年収 = 利益 × 12
例えば
- 客単価:30,000円
- 会員数:30人
の場合
売上 = 90万円
になります。
この売上から
- 家賃
- 広告費
- 決済手数料
- 消耗品費
などを引いたものが利益です。
パーソナルジムの利益率
パーソナルジムは、比較的利益率が高いビジネスです。
一般的な利益率の目安は
30%〜60%
と言われています。
例えば
売上100万円の場合
- 利益30万円〜60万円
になります。
飲食店などと比べると、かなり高い利益率です。
理由は次の通りです。
- 在庫がない
- 原価がほぼない
- 人件費が少ない
つまり、小さく始めても利益が出やすいビジネスなのです。
パーソナルジム経営のリアルな売上例
パーソナルジムの年収をイメージするには、
実際の売上モデルを知ることが重要です。
ここでは、現実的なパターンを紹介します。
1人ジムの売上モデル(初心者)
まずは、これから開業する人の現実的なケースです。
- セッション単価:8,000円
- 1日セッション数:5件
- 営業日数:25日
計算すると
8,000円 × 5 × 25日 = 月商100万円
経費イメージ
- 家賃:10万円
- 広告費:10万円
- その他:10万円
合計30万円
利益
月利益:約70万円
年収:約800万円前後
少し伸びたジムの売上モデル
集客が安定してきた場合です。
- セッション単価:10,000円
- 1日セッション数:6件
- 営業日数:25日
月商
10,000円 × 6 × 25日 = 150万円
経費
- 家賃:10万円
- 広告費:15万円
- その他:15万円
合計40万円
利益
月利益:約110万円
年収:約1300万円
スタッフ雇用ジムの売上モデル
規模を拡大したケースです。
- トレーナー2名
- 月売上:300万円
経費
- 人件費:120万円
- 家賃:20万円
- 広告費:30万円
- その他:30万円
合計200万円
利益
月利益:約100万円
年収:約1200万円
「売り上げ」よりも「〇〇」が大事
ここで覚えておいてほしいのは
売上よりも「利益」が大事ということです。
例えば
- 売上300万円でも利益50万円のジム
- 売上150万円でも利益100万円のジム
後者の方が圧倒的に優秀です。
このあと解説する
「年収を上げる方法」を理解することで、
同じ労働時間でも収入は大きく変わります。
パーソナルジム開業で年収を上げる方法
パーソナルジム開業で年収を上げるには、次のポイントが重要です。
客単価を上げる
客単価が上がると、売上は大きく変わります。
例えば
| 客単価 | 会員数30人 | 売上 |
|---|---|---|
| 2万円 | 60万円 | |
| 3万円 | 90万円 | |
| 4万円 | 120万円 |
客単価が1万円上がるだけで、売上は大きく変わります。
そのため
- ダイエット専門
- 姿勢改善専門
- 女性専門
など、コンセプトを明確にすることが重要です。
固定費を下げる
利益を増やすためには、固定費も重要です。
特に大きいのが
- 家賃
- 広告費
です。
おすすめは
小さなジムから始めることです。
例えば
- 10坪前後
- 家賃10万円前後
このようなジムなら、
月30万円の売上でも黒字化できます。
リピート率を上げる
パーソナルジム経営では、リピート率も重要です。
リピート率が高いと
- 集客コストが下がる
- 売上が安定する
からです。
リピート率を上げる方法
- 食事サポート
- LINEサポート
- 目標管理
などがあります。
パーソナルジム開業は儲かるビジネス?
ここまで読んで、「結局パーソナルジムは儲かるのか?」と気になっている方も多いと思います。
結論として、パーソナルジム開業は十分に儲かるビジネスです。
理由は次の通りです。
- 利益率が高い
- 小さく始められる
- 在庫がない
- 1人でも運営できる
ただし、成功するためには
- 集客
- 料金設計
- リピート率
など、経営の知識も必要です。
トレーナーとしてのスキルだけでは、
ジム経営はうまくいきません。
まとめ
パーソナルジム開業の年収は、ビジネス設計によって大きく変わります。
この記事のポイントをまとめます。
パーソナルジム開業の年収
- 小規模ジム:300万〜600万円
- 人気ジム:600万〜1000万円
- スタッフ雇用:1000万円以上
パーソナルジムの特徴
- 利益率が高い(30〜60%)
- 小さく始められる
- 1人でも経営できる
そして年収を上げるためには
- 客単価を上げる
- 固定費を下げる
- リピート率を上げる
この3つが重要です。
もし
- パーソナルジムを開業したい
- でも何から始めればいいかわからない
- 失敗したくない
という方は、クロジムでジム開業の相談も行っています。
- 低資金で開業する方法
- 集客できるジムの作り方
- 利益が出る料金設計
など、実体験をもとにサポートしています。
パーソナルジム開業を考えている方は、ぜひ一度相談してみてください。










